2007年6月**日
広島テレビで放送されました
6月10日の時の記念日に合わせて、


毎年欠かさずオリジナル時計を作っている男性が


今年もユニークな時計を完成させました。

30作目の時計はどんなカラクリがあるのでしょうか?

15分ごとに鳴るチャイムに連動して アンティークの人形が鉄棒選手のように回転します。

この置き時計を制作したのは福山市山手町で時計店を営む佐藤昌三さんです。

佐藤さんは28年前の創業以来、毎年時の記念日に合わせて、ユニークな時計を制作しています。
 

30作目のこの作品 2月から4ヶ月をかけて完成させました。
時計の名前は5歳の孫の名前にちなんで「鉄棒少年りゅう君」です。
 
普通のおもちゃだったらゼンマイを巻いた直後に1分とか動くわけですがこれは、

時計仕掛けで15分ごとに鉄棒運動をすると言う
最近のアンティークブームで本業の時計
修理が忙しくなり30作目を節目に時計作りを終えることにしました。