2001年の作品「飛行機時計」
ずいぶん以前からご近所の「片岡胃腸科医院」の院長先生から「飛行機の時計」を、いつか製作してくれと言う依頼があり、 やっと完成した作品で、どうせ製作するならばと言う事で、2001年の時の記念日に併せて製作する時計の題材としました。 ドイツ製のムーブメントを使い、真ちゅう製のチャイムが毎時間ごとに素晴らしい音色を響かせて、飛行機のプロペラと風速計を造作し、 医院では待合室に置かれていたのですが、 本来ですと「時の記念日の創作時計」は私の手元に置いておきたいのですが、片岡先生は、「待ってました」とばかりに、製作し終え、テレビや新聞の取材が終息するや否や「まだかまだかの矢の催促」で、結局医院の方へ置く事が決まりました。 写真は(上)は正面から見た写真
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