2010年1月15日 日没帯部分日食
ちまたでは「この100年で世界最長時間」の金環食として、話題になりました
アフリカから始まって、インドを通り、上海で日没金環食。日本では日没に部分日食のまま、
地平線に沈みました。100コマ以上撮りましたが沈む直前。一番最後の画像です。
2009年7月22日の部分日食
私が会長のアストロクラブでは、世界各地に遠征をしたようです こちらへ

2007年10月〜11月 ホームス彗星

2007年8月28日の皆既月食

 

せっかく大きな画像を載せていますが、
パソコンの設定によっては
小さく表示されるようです。

ツール・インターネットオプション・詳細 で、
自動的にサイズを変更するの チェックをはずしてご覧下さい。

 ちなみにモノクロ写真の時代 月面など、天体撮影したフィルムの
現像には、「佐藤現像液」と言うのが市販されていまして、全国の
天文ファンの 熱い思いを、うまく現像してシャープな画像に仕上がりました。特に月面写真には抜群のシャープさと、仕上がりが評判でした。

 佐藤さんの発明した、現像液です。

大接近火星画像

月面写真集

佐藤昌三は時計修理のかたわら、「西日本に佐藤あり」とまで言われる

月面写真の第一人者です。太陽光線が斜めから当たる、月面の欠け際は

高低差が強調されて、絶好の撮影対象。しかしながら地球には大気があり

常に大気の揺らぎにより画像が安定しません。

佐藤昌三はその月面を、来る日も来る日も毎日毎日月面に向かい、

大気が安定する一瞬を待ち続けます。その珠玉の月面画像を紹介します。

天文雑誌等の入選作を中心に編集

月面写真集その1とまた、違ったマニアックな画像集


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